「もう限界かもしれない」「この仕事向いてないのかな」——そう感じている先生へ。教師歴15年のナオコが、辞める前に考えてほしいことをお伝えします。
「辞めたい」は正常なサインです
辞めたいと思うことは弱さではありません。それだけ本気で仕事に向き合ってきた証拠です。
私も何度も「辞めたい」と思いました。保護者対応で泣いた夜、授業がうまくいかなくて眠れなかった夜、同僚との関係がしんどくなった時期——「自分には向いていないのかも」と思ったことは数えきれません。
「辞めたい」の正体を分解する
辞めたいという感情には、いくつかの種類があります。
① 今の職場が嫌なのか
→ 転勤・異動で解決する可能性がある
② 教師という仕事が嫌なのか
→ 転職を検討する価値がある
③ ただ単に疲弊しているのか
→ 休暇・業務整理で回復できる可能性がある
どれが自分に当てはまるかを考えてみてください。「疲弊しているだけ」なのに「辞める決断」をしてしまうと、後悔することがあります。
「辞めたい」より先にできること
辞める前にまず試してほしいことがあります。
1. 有給をとって休む
「有給を取る=サボり」ではありません。権利です。まず心と体を休めてから考えても遅くありません。
2. 業務を「やめる」ものを一つ決める
仕事の量が多すぎると感じているなら、何かを手放す練習から始めましょう。完璧にこなすことをやめるだけで、心の余裕が変わります。
3. 信頼できる人に話す
一人で抱えていると、問題が実際より大きく見えます。話すだけで気持ちが軽くなることがあります。
それでも辞めたいなら
休んでも、業務を削っても、それでも「やっぱり辞めたい」と感じるなら、それは大切なサインかもしれません。
教師を辞めることは、逃げではありません。自分の人生を守る選択です。
転職した元教師の多くは「もっと早く決断すればよかった」と言います。でも同時に「休んでみたら続けられた」という人もいます。
まとめ
「辞めたい」と思ったとき、まずやってほしいことです。
- 「辞めたい」の正体を分解する(職場・仕事・疲弊の3つ)
- 有給を取って休む
- 業務を一つ手放す
- それでも続くなら、転職を真剣に考える
あなたの気持ちは正常です。無理しないでください。

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